メタトロンは、ロシア人科学者によって開発されたエントロピー測定機器です。
東洋医学やアーユルヴェーダ、ホメオパシーなどの考えも取り入れられており、
世界最先端技術と伝承医学の融合により、全身の生体磁場エネルギー情報を読み取ることで、全身の状態を考察することを可能にするのです。
被験者のエントロピー状態を客観的に評価することによって、現在のあなたの状態の把握だけでなく、将来に渡る病気のリスク因子を拾い上げることも可能になります。
メタトロンでは、微低周波を利用して、体内での情報伝達がうまくできているのかを測定し、細部(約800箇所)にわたって体のバランス状態を分析します。その結果をその場で、目の前のパソコンの画面でわかりやすく表示します。
全身の状態を短時間に また 体に負担をかけることなく分析できるので、ホリステックな見地から、未病を防ぐための対策をたてることが可能です。
各器官を構成する細胞の働きは、周囲の細胞や組織と相互にコミュニケーションをとっています。そのコミュニケーションという営みは、究極的には電子を介しています。この電子の流れ、つまり電気信号の総和が臓器の固有の周波数となります。
メタトロンではこの固有の周波数からのズレを感知し、細胞のエネルギ―代謝の状態を伝えてくれます。まさにいま活発に新陳代謝している元気な細胞なのか、それとも死滅している細胞なのか、さらにはガン化しているのかをエネルギ―レベル(エントロピーの大小)で伝えてくれます。
トレーニングを積んだ人であれば読み取れる情報が実に多岐に渡ります。これを特に生化学ページを中心に包括的に眺められれば 現在起こっている問題に生活習慣や食生活改善のアプローチができ、問題の解決のみならず、未病を防ぐための対策をたてることも可能になります。
メタトロンを扱うサイトは、 こちら
実は、メタトロンの開発者はすでにこの世を去っているため、この機械を紹介しているロシア人技師や医師でさえもこの機械の本来の読み取りの意味をわかっている人は皆無かと思われます。
私もこの機械を読み解くのに2年を費やしましたが、臨床からの経験と、生化学ページを眺めることで、現在のみなさんの体の状態について、ようやくたくさんの情報が読み取れることが分かりました。
採血やレントゲンでは分からないようなエネルギ―代謝異常も読み取れることができます。
メタトロン診断では、通常の検査では検知できない細胞レベルの異常が起こっている臓器などが推測できます。現在、症状がなくてもいわゆる未病(いつか発症する)を読み取ることができます。
現在、何らかの慢性病を持っている方はもちろん、今何も問題がない(症状がない)方でも一度メタトロンで全身の状態を把握しておいて頂きたいと思います。あるいは、定期的に自分の全身状態のチェックに是非ご利用ください。
医師 崎谷博征